パピークラスをおこなっているとスタッフをみて喜んでくれる子犬達が増えていきます

子犬の時期はとても柔軟で私たちの接し方ひとつで大きくかわることを実感します

病院は動物にとって怖いこと、不快なこと、不安になることが起きやすい場所です。

だからこそ、子犬の時期に病院は大好きなスタッフに会える場所と教えてあげることは、この先お互いのためにもとても大切だと思います

先週に引き続き今日もおいでの勉強です

今日は、「おいで」の言葉をつけて飼い主様のおへそまでしっかりくるようにみなさんで練習しました

嬉しそうに飼い主様に飛び込んでいく姿はとても可愛いです

とても悲しいことに飼い主さまの抱っこから落ちた時に体を打ちつけて最悪亡くなってしまうことがあります。

膝から飛び降りて足を骨折してくる子も多いです。

今日はそんな悲しい事故をなくすために、安全な抱っこの方法と気をつけていただきたいポイントを勉強しました

たかが抱っこ。されど抱っこ。

飼い主様が我が子の命を預かっていることを意識してこれからも安全な抱っこをしてあげてくださいね

子犬でもそれぞれの性格があります

遠くから観察していたいな～という子もいれば、臭いだけ嗅いだら満足という子もいます。

犬同士に任せず様子を確認し、その場にいる犬達に合わせた環境をつくりそのうえで必要な時に人間が介入できるようにしてあげることが犬同士上手につきあっていけるポイントですよ

次回は5/25　13時半スタート

持ち物は「散歩バッグ」です