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本日も当院のパピークラスにご参加いただきありがとうございました
先日こちらの地域も雪が降りましたね
生まれて初めて見る雪に大はしゃぎする子や、寒すぎてびっくりして外に出たがらない子などわんちゃんの性格によっても雪に対する反応はそれぞれですよね
季節ならではのお写真を撮ったりして、冬を楽しんでいただきたいです

そして当院のInstagramアカウントから、毎月1日にご挨拶と共にみなさんのお家の子を投稿させていただく企画を行っています


詳しい参加条件は当院のInstagram「ちむらっこ通信」をご参照ください

パピー生のご参加楽しみにお待ちしています
では、本日の様子をお伝えします


病気やケガの時はもちろん、予防関連や健康診断など、動物病院とわんちゃん達は切っても切り離せない関係にあるかと思います
そんな病院を大好きな場所になってもらうための方法のひとつがこの診察室練習です
病院嫌いになってしまうと、連れて行くのが億劫になってしまったり、病院に来ることでストレスにより体調を崩してしまったり・・・なんてこともあります

全てのわんちゃん達にとって当院が遊び場の様な楽しい場所になってくれるのが理想です
そのためには病院になんの印象も持っていない子犬の時期から、楽しい経験を積み重ねる事が重要です
治療や予防のためだけではなく、お散歩中や休日のお出かけ先として病院を使ってみてください

待合室でおやつを食べて帰るだけでも大歓迎です
おすわりは日常生活のあらゆるタイミングで使って頂きたいです
初めはごはんを使ったおすわり練習から始めて、それができるようになったらさらにステップアップしていきましょう
練習の場所や指示を出す飼い主さまのシチュエーションを変えて練習をすると応用がしやすくなります
さらには、おすわりの姿勢を保つ練習も必要です
楽しく練習して、おすわりマスターを目指しましょう
頭や背中などを撫でることは多いかと思いますが、耳の中を見たり、目頭を触ったり、唇をめくったり、ということはほとんどしないですよね
顔周りのケアはわんちゃん達の健康を守るために必須ですが、顔周りをくまなく触られる機会の少ないわんちゃん達にとって、それらのケアが不快なことになってもおかしくありません

あごのせ練習は、わんちゃん自ら顔を飼い主さまの手に預けるようなトレーニングです
ご褒美を使って顔周りのケアが大好きになるよう練習を頑張っていきましょう
クレートは移動用のツールと思われている方も多く、動物と暮らしている方の中にはクレートを持っていない方もいらっしゃいます
しかしクレートの活用面は移動のみではありません
クレート自体が自分の落ち着けるお部屋になるように練習しておくことによって、万が一の災害時の避難所生活では、環境が変わった時の落ち着けるパーソナルスペースとしての個室になりますし、車移動の時にはシートベルトができないこの子達の命を守るためのお部屋になります
飼い主様にはどんなときにもこの子達の命・安全を守る義務があるのでクレートが必要ない子は存在しないということです
クレートを買ったから対策OK!ではなく、わんちゃん達が安心して中に入っていたくなるお部屋になるように練習が必要です
パピークラスでは毎週クレートトレーニングを行い、みんなクレートが大好きになってくれて、扉を開けると中に吸い込まれていきます
私たちが遊びの時間にわんちゃんたちに求めることは、「悪くなかった!!」「平気だった!!」と過ごしてもらう事です
遊びの時間はわんちゃん同士や家族以外の人に対する社会化の時間です
他のわんちゃんがそばにいたけど何ともなかったな!とか、知らない人もご褒美くれるいい人なんだな!といい印象を持ってもらう為の大切な時間です
更に中にはわんちゃん同士、気が合うと一緒に遊べるときもあります!
遊びの開花はいつ起こるか分からず、卒業日に初めてわんちゃんに興味を持ちだす子もいます
逆に月齢とともに他犬への興味が落ちていく子もいるので、うちの子は他の子に興味がない!とかうちの子はわんちゃんが大好きなはずだ!と決めつけてもいけません