動物病院は、動物達の健康を守るためにとても大切な場所ですが、動物達にとっては治療行為が何のために行うのか理解できない為、ただただ不快や恐怖の場所になってしまいます

言葉の話せない動物達だからこそ、「あなたのためだよ」と言ってもわかってくれるはずもありません…。

病院が嫌いになりスタッフに対しても恐怖が強くなりすぎてしまうと、自分の身を守るために攻撃行動が出てしまう可能性があります

そうなると、あの検査がしたいけどできない。目薬をしたいけどできない。など検査や治療に制限がかかってしまう事があります

将来どんな検査も治療もストレスが少なく受けられるように、健康な子犬のうちから病院は良い所だよスタッフはおいしいものをくれるよと社会化を行っていきます

パピークラスで病院に行きたくて行きたくて仕方がない子に育てていきます

愛犬が健康で長生きするために、毎日、愛犬の健康チェックを行ってほしいと思います

病気やケガは、早期発見がとても大切です

わんちゃん達は、自らの体調不良を口に出して教えてくれることはありません

飼い主さまがいち早く愛犬の異変や症状に気付いてあげられないと、気が付かない間に病気やケガが重症化していってしまうこともあります

わんちゃんの病気の特徴や、愛犬の正常を知っておくことによって、異常も発見しやすくなります

今日は、動物看護師目線で、わんちゃんの体のチェックすべきポイントやチェックの仕方をお伝えしました

あごのせ練習は、ほぼ毎週行っている項目です

乳歯が抜け、永久歯が生えそろったら、歯磨きが必要になってきます

歯磨きのための練習は、熱心に行ってしまった結果、口周りを触られることに対して嫌な印象がついてしまうことも多いです

愛犬のために！と思って行ってくださったにも関わらず、まったく口を触らせてくれない子になってしまっては悲しいですよね

パピークラスでは、そうならないために、その子の出来るレベルや嫌がるポイントをチェックし、嫌な印象をつけることなくステップアップしていくことを目指していきます

クレート練習を行いました

どの子犬ちゃんもクレートに自ら入ってくれるようになっています

卒業間近になってくると、本当に入っているの？と思うくらい静かにクレート待機ができるようになる子がほとんどです

クレートに嫌な印象がついていない、むしろクレートが大好きな場所になっている証拠ですね

お家でのクレート練習が上達したら、お外やお出かけ先などでも練習してみてください

わんちゃん同士の遊びは、とっても可愛く楽しそうなので、いつまでも見ていられますよね

しかし、遊び方を間違えてしまうと、思わぬケンカや事故につながってしまう場合もあります

わんちゃん達のボディランゲージを読みとりながら、どの子犬ちゃんにとっても良い経験になるように、遊びの中にスタッフが介入していきます

遊びの時間を通して、飼い主さまにも愛犬の感情のサインを読みとる事が出来るようになって頂きたいです

くうちゃんの卒業式を行いました

くうちゃんは、卒業生の発表で、おすわり→おて→おかわり→おちゃんこ→ふせ→ごろん→我が家流まて→８の字 を披露してくれました

一生懸命バランスをとっての「おちゃんこ」は可愛すぎてスタッフ全員悲鳴を上げていました

「我が家流まて」は、よしお！よしこ！よしのぶ！のフェイクに惑わされず、よし！と言われるまで待つという難易度の高い技！！

面白すぎて、その後の遊びの時間ではクラス内でプチブームでした

これからもくうちゃんの特技をたくさん増やしていってあげてください

また遊びに来てくださいね！